【イングリッシュマフィン】とうもろこし粉で美白と保湿を常にキープ!


English muffin~イングリッシュマフィン~

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≪パン言葉≫

守護・安心

≪イングリッシュマフィンの特徴≫

そのままで食べるとちょっとボソボソで生っぽい?そう、イングリッシュマフィンは、グリルやトーストした時に最高に美味くなるような配慮で作られていたりもします。色白で柔らかな中身は、水分キープにこだわっていてむっちり。触れる度に四方八方に飛び散る乾燥とうもろこし粉は、扱いには戸惑うも、柔らか生地のベタつきを防ぎ、焼いた時、表面に香ばしさとサクリと歯ごたえを与え、焦げも防ぐという優れた仕事をします。いわば、もち肌を守る粉ファンデーション。ボディの守り神ですね。

イギリスでティータイムのおやつパンとして誕生。アメリカの国民的焼き菓子のマフィンと区別するために、イングリッシュを加えて呼ばれるように。側面をフォークでつついて切り目を入れ、半分に割いてトーストするのが本場流のようです。デコボコ断面で焼くと表面のカリカリ食感をより楽しめます。卵やハム、あるいはバターやはちみつ、ジャムとともに。


≪パンキャラ≫

粉に守られた中身の質に自信あり!
幸せパーツに感謝を忘れない素直ちゃん!

≪イングリッシュマフィンからのメッセージ≫

わたしは黄色いとうもろこし粉を纏っているため、普段はあまり日焼けをしません。特に頑張ることなく美白と保湿を常にキープしているので、ボディは結構な上玉です。素材の質が良いから、メイクやアレンジに対し、おいしさを保ちつつ、見た目にも表現力のポテンシャルがとても高いです。色白ともち肌に自信があるので、どんな演出家とも遠慮なく向き合います。取り繕う部分がないので、おびえずに手を施してくれる方を信頼できるのです。相手を信頼できると、心が落ち着いて、物事もよどみなくすすんでいきますからね~。わたしがわたしの特質に自信を持てるのは、とうもろこし粉があってこそ。常に守られている存在があるというのは心強いですね。

守られている実感。それがあると、落ち着いて理想像を育てることができます。
それは、幸せのパーツと呼べるかもしれませね。
わたしの場合は、筆頭にとうもろこしの粉ですが、皆さんはいかがでしょう?
あたたかい寝床、お腹を満たす食事、話ができる家族、友人、仲間、恋人、やるべき仕事、勉強、クローゼットの中の服、好きな曲や映画や本も気分を前向きにしてくれるアイテムかもしれません。

今あるものに気づくと、安心しますね。安心すると、顔も穏やかになって、焦ってイライラしたりということも少なくなりますし。落ち着いて理想像へ目を向けることができます。そう、不安像ではなく理想像。理想像が見えてくると、その準備も明確になって、今の作業に打ち込めるので、迷いや不安には流されずらくなりますね。準備が整った段階が理想がカタチになるタイミングだと信じることができます。トーストしたマフィンが最高のパフォーマンスを発揮する時です。

パン言葉とは?
パン言葉、パンキャラは個々のパンの特徴から、筆者の主観により導きだした表現です。
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