【手土産パン】ビールをおいしくするエピ★麦×麦で豊かな時間をお約束!

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週末や休日、仲間どうしで集まったりする時、手土産ってちょっと考えちゃいませんか?
前日から料理を仕込んだり、当日、デパ地下で、気の利いた風のドリンクとか、スイーツとか、惣菜とか、いろいろ物色しては、あーでもない、こーでもない、と。。

で、最近気づいたのですが、おつまみになるようなパンが、意外とウケが良いんですよ。お酒はそうたくさんは飲まない人も増えてはいるけれど、ビール人口はそれなりにあるし、そういう意味でもなかなか喜ばれるポジションだったりします。

例えば、ベーコンエピ。
これは、いつなん時でも人気モノです。

エピは仏語で「(麦、稲などの)穂」の意味。
麦の穂の風貌だからエピなのですが、穂の部分がブロックになっていて、スライスせずとも手でちぎりながら食べられるのが勝手が良いし楽しい。加えて一緒に練り込んであるベーコンから染み出る動物的塩加減がビールやスパークリングのドリンクをグンと美味しく感じさせちゃうチカラあります。

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麦の穂の花言葉は「希望」。
実りを結ぶ希望のパン。これぞ、ハッピー波動を放つ開運パンっていう流れから、
パン言葉は

実り・豊かさ・希望

として紹介しています。
エピのパン言葉詳細はこちらから>>

みんなで、豊かさを分かち合えるおつまみなんて、結構ステキですよね。

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ちなみに、写真はゴントランシェリエのベーコンエピ。生地の密度が軽めでベーコンのしっかりした味わいとしっとりした食感で強弱のバランスがとても良いと個人的に思います。重すぎないので、他のお料理も食べつつ、つまむにはもってこいですし。

たくさんあると食べ過ぎてしまうので、3人でひとつを目安にするといいかもしれません。

ゴントラン・シェリエは1978 年生まれのイケメンパン・菓子職人で有名です。彼の名前がそのまま店の名前になってますが、本店はパリの18区モンマルトルにあります。伝統的な製法を代々伝えるブーランジェ・パティシエの4代目で、お店が日本に上陸したのは2012年8月。東京渋谷に路面店が1号店です。

パン職人である前にパティシエであることもあり、デニッシェ系も豊富。パンと一緒にケーキなんかも販売されています。

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パンの袋の色デザインがシンプルで、個人的に好み。

近頃、ちゃんとカタチの良いベーコンエピが少なくなった中、ありがたい存在です。
とにかく、ビール、スパークリングワインがすすみます。スライスしなくていいので、アウトドアでも面倒なく食べられるのもポイントです。

ピクニックパンとしてもイチオシ。サンドイッチは具によってはズレて食べずらかったりしますが、そういうわずらわしさがないのもいいですね。

心置きなくみんなで楽しめるカジュアルプライスであるのも嬉しいところ。割り勘でなない手土産としては申し分ありません。

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ゴントランシェリエ東京

GONTRAN CHERRIER TOKYO 店舗情報
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