【プレッツェル】腕組んでハートをチェック！

Brezel～プレッツェル～

≪パン言葉≫

≪プレッツェルの特徴≫

ユニークなその姿は“人が腕を組んでいる”デザイン。ラテン語で“組んだ腕”を意味するBracciaが語源とされ、同意のドイツ語Brezel（プレッツェル）の名で広まったと言われています。ビール片手にプレッツェル。ドイツやその周辺のパブなどではお決まりの光景ですね。香ばしく、表面にまぶされた岩塩が生地に引き締まった味わいを加え、素のままで十分に旨みを楽しめるスナック。持ちやすいカタチとカジュアルにつまめる気軽さが、広く愛されるゆえんです。誕生秘話は諸説いろいろ。現在はパン屋さんの看板マークの定番モデルとして活躍中。

≪パンキャラ≫

≪プレッツェルからのメッセージ≫

もし、何かで迷っているのなら、ひと時立ち止まり、心の声を聞いてみましょう。「これって、本当に望んでいること？もの？」人は本当に望む状況を目前にしたら、大概は迷わず進みます。迷う、ということは、そこに不安材料があるか、もしくは、何かと比べて有利か不利か、得か損か、ジャッジしはじめているのかもしれませんね。また、今までの状況を変えなければならない恐れで一歩を踏み出せない、ということも。

ふと、迷宮に入ってしまったら、わたしのようにまずは腕組みポーズ。心理学では遮断のサインと言われることもある腕組みです。外からの情報を一旦断って、気持ちを内側へ。その選択でワクワクした気分になりますか？それとも違和感を感じますか？本当は選びたくない状況を何かの理由で選ぶ時、胸が苦しくなったり、胃が重くなったり、まぶたがチクチクしたり、と体が「違います」って応えてくれるかもしれません。逆に、高揚したり楽しい気分になるようならばGo。

自分の望みが明確になったら、腕組みをハートのイメージにして解きましょう。
プレッツェルの腕組みデザインはハートのカタチにも重なります。瞑想へのイメージングにもおすすめです。

≪Memo≫

プレッツェルの表面の岩塩、いっぱいまぶしてあるものも多いですよね。お好みの量に落としてから食べるのが現地流です。下品かしら、などと思わずに、塩分は自分で調節してくださいね。

≪パン言葉とは？≫
パン言葉、パンキャラは個々のパンの特徴から、筆者の主観により導きだした表現です。
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