新宿「NEWoMan」(ニュウマン)にベーカリー&レストラン『沢村』!
新宿南口ルミネの新施設「NEWoMan」(ニュウマン)に、ベーカリー&レストラン「沢村」がオープンしていました!
「沢村」は、軽井沢の素材厳選こだわりのベーカリー&レストランとして知られていますが、東京では広尾や新丸ビルのお店も人気モノ。
今回、新宿にオープンしたっていうのは嬉しい限り。知らなかったゆえ、個人的に本日、結構なヨロコビ感に包まれております。
沢村のパンは全般、焼き色が濃い目。ショウウインドウのでっぺんに並んだ、かわいらしいクリームパンも、焼き色しっかりですね。
かわいらしいというのは、まあるいカタチもそうだけれど、これ、かなりサイズがちっちゃいんです。
右はCDです。アナログレコードではありません^_^;
人によってはひと口もありえます。が、そんなことをしてはいけませんよー。
ひとつ200円。パン生地、クリームの、風味、食感、をしっかりと味わいたい贅沢なクリームパンです。
ちっちゃいけれど、重みがあります。どっしりというのとはちょっと違って、生地はキメ細かくて、クリームはなめらかで濃厚。写真だと、クリーム詰まってないですけど~ってツッコミたくなるかもですが、下に沈んでいるこの量くらいが丁度良いくらいに密なボリュームです。
ケーキ皿にのっけたら、それはもうケーキと言えてしまうくらい。
昔懐かしの野球のグローブのような、定番クリームパンも好きだけれど、
これはこれで、よそいきの緊張感があっていいかな、と。家で食べるにしてもスウエット上下ではいけないような。
一般クリームパンは日中のおやつに、沢村のクリームパンは夜のデザートに、っていうイメージかしら。デザートワインやウィスキーなんかにも合いそう。
もちろん、いつ何時に食べても、何と組み合わせても、そんなことは自由だし、スウェットを着て寝転びながらだっていいのですが。。。
まぁ、感覚。。
パン・コン・プレも結構なキツネ色!
お店の外観文字は、大きさといい、光り加減といい、ものすごいアピール波動感じさせますね!
私は完全にこの文字看板に誘導されて、流れるように入店してしまいましたから。
でもな、心配ごとがひとつ。
サザンテラスの通りを挟んだ向かいに「GONTRAN CHERRIER TOKYO (ゴントラン シェリエ トウキョウ)」があるんです。
沢村の方が全般、価格帯が少し高めなので、そのあたりはお客さんの層を分かつ感じなのでしょうか。
新宿が行動テリトリーかつパン好きの私としては、どちらのお店もにぎわいをキープしてもらいたいものです。